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裏打ちをしてみました [和紙の加工]

   裏打ちという作業をしてみました。

   まず、本紙(書いたもの)を裏向きにして、軽く霧吹きをします。

   007.JPG

   それから 本紙より少し大きめの裏打ち紙を用意して

   薄くといた糊を 裏打ち紙に塗ります。

        004.JPG

        本紙が紙なので 糊の濃さは 2回目か3回目に流す 

        お米のとぎ汁くらいの色を目安に。

        本紙が 絹などの場合は もう少し濃いめにします。

  002.JPG

     裏打ち紙に 糊をつけてすぐ は べたべたして 

     斜めから蛍光灯の光を見ると よく反射します。

     これを 暫らく 時間を置いて 少し渇き気味まで待ちます。

          005.JPG

        わかりにくいかもしれませんが 蛍光灯の反射が 

        さほどでもなくなっています。

        もう少し渇き気味にしてもいいかなと 思います。

        それから

     006.JPG

     まっすぐな 棒(竹さし)のようなものを使い 裏打ち紙を 持ち上げます。

      009.JPG

      本紙の裏に そっと下ろして、撫で刷毛で 空気を抜くように 裏を撫で付けます。

      糊を乾かし気味にするのは 水気が多すぎると 

      引っ付きすぎて  しわになりやすかったり   

      ちょっとしわになりかけたときに 修正しにくい からです。

      これは 25年位前に 師匠に教わった コツ のひとつです。

                012.JPG

     撫で終えたら 端のほうから めくっていきます。

     この時に 一番端のかどっこの部分 裏打ち紙と本紙がはがれやすいので

     目打ちなどを使って、ちょっと持ち上げて はがれないようにします。

     比較的簡単ですので ご自分で、書や 絵を 楽しまれている方

     やってみてください。

 

                                梅田 剛嗣

                                電話 086-231-3371

 


2015-05-02 08:08  nice!(1)  コメント(0) 
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